東大阪市の補聴器購入費助成
事前申請が、必要です。
このページは、次の公式のページをもとに、当店が分かりやすく説明したものです。2026年11月3日時点の情報です。くわしい条件や最新の情報は、公式のページでご確認ください。
- 東大阪市 高齢介護課高齢者補聴器購入費助成事業(別のタブで開きます)2026年5月28日更新
- 東大阪市 高齢介護課東大阪市高齢者補聴器購入費助成事業のご案内(チラシ)(別のタブで開きます)ファイル更新 2026年5月28日
まず、大切なこと
- 東大阪市には、「高齢者補聴器購入費
助成事業」があります。上限は30,000円で、1人1回です。助成が出るかどうかは、市が決めます。 - いちばん大事な注意は、事前申請が必要なことです。申請書を出して、決定通知書が届くまで、補聴器は買わないでください。
- 令和8年度の受付は、2026年5月1日から2027年2月26日までです。申請の件数が予算の上限(200台分)に達すると、期間の途中でも受付が終わります(市のチラシ「事業のご案内」より)。
この助成は、市のモデル事業(試しに行う事業)として行われています。
対象になるかどうかの目安
次の4つに、すべて当てはまる方は、対象になる可能性があります。対象になるかどうかは、東大阪市が決めます。
- 東大阪市に住民登録があり、住んでいる、満65歳以上の方
- 今年度の市民税が非課税の世帯の方(6月までの申請は前年度。市のチラシより)
- 聴覚障害の身体障害者手帳の、交付対象ではない方
- 耳鼻咽喉科で補聴器が必要と認められ、医師意見書を書いてもらえた方
- 手帳の対象の方: 補装具費支給制度(福祉事務所)をご確認ください。
- 市民税が課税の世帯の方: 市の助成の対象外です。医療費控除は、別の制度です(下の「ほかの制度との違い」をご覧ください)。
- 聞こえの程度: 原則として、中等度難聴(両耳の聴力レベルが40dB以上70dB未満)が目安です。dB(デシベル)は、数が大きいほど聞こえにくいことを表します。
- 対象の物: 管理医療機器としての補聴器本体と付属品です。集音器は、市の案内で対象外とされています。
- 生活保護の方: 受診の前に、福祉事務所の担当者に相談してください。
申し込みの流れ(8 段)
申請は、補聴器を買う前にします。決定通知書が届く前に買ったものは、対象になりません。
申請
-
手順
市の窓口で、書類をもらう
高齢介護課で、申請書と医師意見書の用紙をもらいます。
-
手順
耳鼻咽喉科で、医師意見書を書いてもらう
診察で補聴器が必要と認められたら、医師意見書に記入してもらいます。
診察料・
検査料・ 文書料などは、自己負担です。 -
手順
お店で相談し、見積書をもらう
補聴器の相談や試聴をして、見積書をもらいます。
-
手順
申請書を、市へ出す
申請書に書き、医師意見書・
見積書と一緒に、市へ出します。 -
手順
市が審査して、通知が届く
審査をして、決まったら、通知を送ります。
購入
-
手順
通知が届いてから、補聴器を買う
補聴器を買い、領収書をもらいます。
請求
-
手順
助成金を、請求する
助成金請求書に領収書の写しを付けて、市へ出します。
-
手順
助成金が、振り込まれる
不備がなければ、確定通知書が届き、助成金が振り込まれます。
各段の、だれが・書類・場所8 段の一覧
| 段 | だれが | 書類 | 場所 |
|---|---|---|---|
| ① 市の窓口で、書類をもらう | ご本人 | 申請書(裏面にアンケート)/ 医師意見書の用紙(市指定の様式) | 市役所の高齢介護課 |
| ② 耳鼻咽喉科で、医師意見書を書いてもらう | ご本人と、耳鼻咽喉科の医師 | 医師意見書 | 耳鼻咽喉科 |
| ③ お店で相談し、見積書をもらう | ご本人と、市に登録された補装具事業者のお店 | 見積書(氏名・ | 市に登録された補装具事業者のお店(当店は対象事業者です) |
| ④ 申請書を、市へ出す | ご本人 | 申請書 / 医師意見書 / 見積書 | 高齢介護課(郵送もできます) |
| ⑤ 市が審査して、通知が届く | 市 | 決定通知書 / 助成金請求書(代理受領の方は、委任状も) | ご自宅へ郵送されます |
| ⑥ 通知が届いてから、補聴器を買う | ご本人と、お店 | 領収書(氏名・ | 市に登録された補装具事業者のお店 |
| ⑦ 助成金を、請求する | ご本人(代理受領の場合は、お店) | 助成金請求書 / 領収書の写し | 高齢介護課(郵送もできます) |
| ⑧ 助成金が、振り込まれる | 市 | 確定通知書 | ご本人またはお店の口座へ、振り込まれます |
出どころ: 表の「郵送もできます」は、市のチラシ「事業のご案内」に書かれています。
助成金の受け取り方は2通り
受け取り方は、市の案内で2通りに分かれています。代理受領とは、助成の分をお店が代わりに受け取る仕組みです。代理受領を選べるのは、市の一覧の「代理受領
お金の帯の図(市の説明の例)
例: 5万円の補聴器を買った場合です。これは市の説明の例で、補聴器の値段の目安ではありません。
出どころ: 東大阪市のページと、チラシ「事業のご案内」の図(2026年5月28日更新)を、2026年11月3日に確認しました。
当店は登録事業者です
当店は、東大阪市の「対象事業者一覧」に載っている、市に登録された補装具事業者です。代理受領
補聴器を使う前に、お読みください
補聴器は、使い始める前に、聞こえに合わせた調整(フィッティング)が必要です。
補聴器の使用をご希望の方には、あらかじめ耳鼻咽喉科の医師の診察をおすすめしています。
当店では補聴器のご相談をお受けしますが、耳鼻咽喉科の医師の診察を優先してください。
ほかの制度との違い
補聴器の費用に関わる制度は、ほかにもあります。身体障害者手帳の対象の方は、補装具費支給制度(福祉事務所)になります。
医療費控除は、税金(所得税)の制度で、確定申告で申請します。どの制度を使えるかは、手帳の有無や世帯の状況で変わります。
補装具費支給制度と医療費控除の比べ8 項目と、医療費控除のくわしいこと
| 比べる所 | 補装具費支給制度 | 医療費控除 |
|---|---|---|
| どんな制度か | 障害者総合支援法の制度。実施は市町村 | 国の税の制度(所得税)。確定申告で行う |
| 窓口 | 福祉事務所 高齢・ | 東大阪税務署 |
| 対象の方 | 補装具が必要な方(聴覚障害は、手帳のある方など)。世帯の所得によっては、対象外になることがあります | 補聴器相談医の診療情報提供書で、診療等のために直接必要と証明された補聴器を買った方 |
| いくら | 基準額の範囲で、原則1割が自己負担です。世帯の所得に応じて、月の上限があります | (医療費の合計 − 保険金などで補てんされる額)− 10万円(総所得金額等が200万円未満の方は、その5%)が、所得から引かれます。控除額の上限は200万円です。戻る税額は、人によって違います |
| 先にする事 | 事前に福祉事務所へ相談します(事後の請求は認められません)。医師意見書と見積書を用意します | 補聴器相談医の診療情報提供書(買う前) |
| 買う店 | 補装具製作業者 | 購入先の扱いは、学会の手順のページと税務署でご確認ください |
| いつ | 市の案内に、期限の記載はありません | その年の1月1日〜12月31日に支払った分を、確定申告で |
| 注意 | 手帳の対象になる方は、こちらの制度になります | 領収書は、5年間は保管します。診療情報提供書の写しも、保管しておきます。市の助成金を受けた場合の扱いは、税務署にご確認ください |
出どころ: 東大阪市の案内(2025年3月18日更新)、厚生労働省の案内(日付の表示なし)、国税庁の案内(令和8年4月1日現在の法令等)、学会の案内(2023年3月16日更新)を、2026年11月3日に確認しました。
医療費控除のくわしいこと
国税庁の案内では、診療等のために直接必要な補聴器の購入費用が、対象に入っています。補聴器相談医は、必要と判断した時に、「補聴器適合に関する診療情報提供書」を書きます。診療等のために直接必要と証明された場合、購入費用が医療費控除の対象になる場合があります。
対象になるかどうかは、税務署が判断します。補聴器相談医は、耳鼻咽喉科専門医のうち、決められた講習を受けた医師です。日本耳鼻咽喉科
学会は、受診の前に、電話で補聴器相談医かどうかを確認するよう案内しています。市の助成金を受けた場合の扱いや、同時に使えるかは、税務署にご確認ください。
よくある質問
認定補聴器専門店で買わないと、対象になりませんか?
市の案内にある購入先の条件は、「市に登録された補装具事業者」です。認定補聴器専門店であることは、市の案内に条件として書かれていません。購入先は、市の「対象事業者一覧」でご確認ください。
医師意見書は、どの耳鼻咽喉科でも書いてもらえますか?
医師意見書は、市指定の様式です。耳鼻咽喉科の医師に書いてもらいます。受診する医療機関については、高齢介護課にご確認ください。
お問い合わせと、出典
お問い合わせは、お住まいの市区町村(東大阪市の助成は、高齢介護課)の窓口へ。くわしい窓口は、いちばん上の公式のページに載っています。
出典と確認日出典 11 件・確認日 2026年11月3日
- 東大阪市 福祉部 高齢介護課高齢者補聴器購入費
助成事業(市のページ・ 日付 公開 2024年9月19日・対象事業者一覧)(別のタブで開きます) 更新 2026年5月28日 確認日 2026年11月3日 - 東大阪市事業のご案内(チラシ PDF)・
お金の流れの図(別のタブで開きます) 日付 ファイル更新 2026年5月28日確認日 2026年11月3日 - 東大阪市補装具等の申請について(別のタブで開きます)日付 2025年3月18日更新確認日 2026年11月3日
- 東大阪市身体障害者手帳(町名表)(別のタブで開きます)日付 2026年10月5日更新確認日 2026年11月3日
- 厚生労働省補装具費支給制度の概要(別のタブで開きます)日付 日付の表示なし(令和8年度予算額の記載あり)確認日 2026年11月3日
- 国税庁 個人課税課補聴器の購入費用に係る医療費控除の取扱いについて(情報)(別のタブで開きます)日付 2018年4月16日確認日 2026年11月3日
- 国税庁タックスアンサー
1122番 医療費控除の対象となる医療費(別のタブで開きます) 日付 令和8年4月1日現在法令等確認日 2026年11月3日 - 国税庁タックスアンサー
1120番 医療費を支払ったとき(医療費控除)(別のタブで開きます) 日付 令和8年4月1日現在法令等確認日 2026年11月3日 - 日本耳鼻咽喉科
頭頸部外科学会 補聴器購入者が医療費控除を受けるために(別のタブで開きます)日付 2023年3月16日更新確認日 2026年11月3日 - 日本耳鼻咽喉科
頭頸部外科学会 補聴器相談医名簿(大阪府版の PDF があります)(別のタブで開きます)日付 2026年10月14日更新確認日 2026年11月3日 - 日本耳鼻咽喉科
頭頸部外科学会 補聴器相談医のQ&A日付 2022年11月30日更新確認日 2026年11月3日