3歳児半検診で指摘されたら?
初めての眼鏡作り 完全ガイド📋
3歳児半検診や就学前健診で視力の指摘を受けると、親御さんはとても驚き、不安になられると思います。
「どこに行けばいいの?」「何を持っていけばいいの?」と戸惑ってしまうことも多いでしょう💦
初めての眼鏡作りで失敗しないために、眼科受診から眼鏡店に行くまでの正しいステップをまとめました📋
● ステップ1:まずは「眼科専門医」を受診
眼鏡店に行く前に、必ず眼科を受診してください。
お子様の「見えない理由」は様々です。単なる近視や遠視だけでなく、目の病気が隠れている可能性もあります。
特に、視機能の発達期にあるお子様の場合、適切な矯正のタイミングを逃すと将来の視力に影響が出ることもあるため、早めの受診と適切な対処が非常に重要です。

● ステップ2:医師の診断を受ける
検査の結果、眼鏡が必要だと判断された場合、医師から書類が渡されます。
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📁 一般的な近視・乱視などの場合
「眼鏡処方箋」が発行されます。これを持って眼鏡店へ行きましょう。 -
📁 弱視・斜視などの「矯正」が必要な場合
「眼鏡作成指示書」が発行されます。
※9歳未満のお子様で、医師の指示に基づき作られた眼鏡は、健康保険の適用対象となり、費用の補助が受けられることが多いです。
● ステップ3:お店選びのポイント
子供の眼鏡は「作って終わり」ではありません。成長に合わせて何度も調整やレンズ交換が必要になります。
そのため、以下のポイントでお店を選ぶことをおすすめします。
- 子供用眼鏡の品揃えが豊富か(無理やり合わないサイズはNG!)
- 「眼鏡作製技能士」が在籍しているか
- パーツ交換が容易かどうか
● 喜久幸堂へご来店の際の持ち物
当店へお越しの際は、以下をお持ちいただけるとスムーズです👜
- 眼科発行の処方箋(または作成指示書)
- 今お使いの眼鏡(あれば)
※補助金の申請を予定されている方は、医師からの「作成指示書」をお持ちに慣れている旨を伺えますと。これに基づいて、申請に必要な書類(領収書等)を当店で発行させていただきます。
初めてのことで分からないことだらけなのは当たり前です。
「こんなこと聞いてもいいのかな?」と遠慮せず、なんでも私たちスタッフに聞いてくださいね😊

