こんばんは〜 😊 カワヒガシです。

本日来られた補聴器のお客様。

6日に新聞折込で配らせていただいたチラシを見て…ご家族の方〜お嬢さまお二人と一緒に《補聴器について》ご相談に来て下さいました。😉

当店に来られたのが初めてで…80歳代の女性でしたが、少し大きめの声でお話しすると《普通に会話が出来るレベル》でした。そして、チラシもカタログもメガネを掛けなくてもまあまあ大丈夫な状態。

そういうことを感じながら〜初めにお伺いしたのは…

『お母さまは、生活の中で聴こえに困っておられます?』

その質問のお答えは…

『私はそんなに困ってないけど、娘たちに促されて〜』との事でした。

耳の中も調べさせていただき、耳垢があるので耳鼻科医で採っていただく様におススメして〜

《聴力測定〜言葉の聴こえ測定〜補聴器体験》とお付き合いいただきました。

測定データを見て感じたのは…

●ちょっと大きめの声掛けをすれば、概ね会話がちゃんと出来ること。

●高音域の聴力が低下されているので、その対応の調整をした補聴器を付ければ…小声でも聴こえられること。

要するに、そんなに音声を大きく作らなくても相手の声はハッキリ聞こえるようになったんですが〜

『自分の声が大き過ぎる・雑音(環境の音)が気になり過ぎる』との訴えも出されました。

イヤチップ(補聴器の耳栓)を変えて対応しましたが…『マシになったけど〜😮‍💨』との反応でした。

《良い塩梅の聴こえ》を目指しましたが…思っていたイメージと違い過ぎた様でした。

『補聴器に対するイメージ』もかなりマイナスだったので、お嬢さんたちも《無理かな〜?》と感じられたと思います。

こう言う時って、自分の《力不足・スキル不足》を痛感するのですが〜反省して次のお客様に活かせる努力を致します。

《カムロのトランクショウ》は盛況でした。😘😉

まだあと1週間ございますので…ぜひ、楽しんでいただきたいです!🙏

それではまた〜!👋