こんばんは〜 😊 カワヒガシです。

今日は午前中からとんでもないニュースの知らせがスマホに届いて〜

しばらくは「どんよりした気分」で仕事していました。

でも、補聴器のお客様が来てくださったり…電池交換のお客様にレンズの説明をさせていただいたり〜とお話しさせていただくことが多く、凹む暇もなく、随分と助かりました。😅

ご来店下さったお客さまに感謝しております。

《杉本 圭フェア》も今日から始まり、数人のお客様に掛けていただいたり「うんちく」を聞いて貰ったり〜楽しんでいただきましたよ。👍

今日は《杉本圭の変遷》と題して…初期の頃(KS-17からKS-50まで)の数本をご紹介いたします。😉

先ずは…KS-17 col.1 太くてゴツイ12ミリ生地からの削り出したアイウェアです。

凄く分厚い生地から作ったので、パッドを付けなくても掛けられる状態なのです。👍

その分厚い生地をプレスしてカーブを作ったり、削って成形したり…

存在感たっぷりのアイウェアに仕上げられています。☝️

KS-22 col.9 ブラック/ハバナです。

熟練の職人でないと磨く事ができない《エッジの効いた磨きの出来る職人の技です。

フロントや肌に直接当たらない場所は、カクカクってしていますが〜

裸触れる箇所は…エッジが尖らないようにヤスリ掛けやサンドペーパー、バフ磨きでの肌触りを柔らかく優しくした仕上げになっています。👍

KS-39 col.4 当時、杉本圭だけに採用したネイビーカラーの8ミリ生地から作られています。

杉本圭から太ゴッツイアイウェアが出たおかげで…沢山のメーカーからよく似たアイウェアがたくさん発表されたと思います。

この7枚蝶番も《杉本圭オリジナル》のパーツです。☝️

KS-42 col.2 クロ/ハバナ

KS-39と同じく8ミリ生地から、エッジを効かせ立体的に彫り上げられています。👍

一度掛けてみて、どんな感じなのかを確かめて下さいませ!

KS-50 col.10 col.10 クロ/アカ
このカラーも杉本 圭の独特の色使いなのです。

このアイウェアも8ミリ生地から作られていますので、独特の色使いですよね!👍

またこの続きは…後日、お知らせいたしますね!✌️

それではまた〜!👋