「1万円のレンズ」と「10万円のレンズ」は何が違う?
HOYA最高峰『極』と『雅』が選ばれる理由。

「眼鏡のレンズなんて、どれも同じ透明なプラスチックでしょ?」
「価格の差って、ブランド料じゃないの?」

お客様から、そんな正直なご質問をいただくことがあります。
確かに、パッと見ただけでは、1万円のレンズも10万円のレンズも、同じ「透明な板」に見えるかもしれません。

しかし、プロとして正直にお伝えします。
その「中身(設計)」と「見え方の質」は、軽自動車とF1マシンくらい違います。

今回は、国内トップシェアメーカーHOYAが誇るインディヴィデュアルレンズ、『極(きわみ)』『雅』について。
なぜこのレンズが高価なのか、そしてなぜ、多くの方が「一度使うと、もう元のレンズには戻れない」とおっしゃるのか。
その「製造の裏側」と「技術」を、少しディープに解説します。

なぜ、こんなに価格が違うのか?
秘密は「あなた専用の設計図」にあります。

一般的なお手頃なレンズは、洋服で言えば「S・M・L」の既製品です。
ある程度決められた度数の型があり、そこにあなたの目を合わせにいくイメージです。
そのため、「だいたい合っているけど、端っこを見ると歪む」「慣れるまでクラクラする」ということが起こる場合がありました。

一方、今回ご紹介する『極』や『雅』などの「インディヴィデュアルレンズ」は、完全フルオーダーメイドのスーツです。

このレンズを作るためには、単に視力を測るだけでなく、以下の情報をすべて計算式に組み込みます。

  • 左右の度数の違い(右目と左目のバランス)
  • 目とレンズの距離(まつ毛が当たるくらい近いか、遠いか)
  • フレームの「反り角」(顔に沿ってカーブしているか、真っ直ぐか)
  • フレームの「前傾角」(眼鏡が何度傾いているか)

これらのデータを元に、スーパーコンピューターが「あなたのためだけの設計図」を書き起こし、レンズの表面をミクロン単位で削り出します。
在庫品をポンと渡すのではなく、世界に一組だけのレンズを、ゼロからエンジニアリングする。
だからこそ、コストはかかりますが、それに見合う「圧倒的な快適さ」が生まれるのです。

HOYAの切り札「BOOM(ブーム)」とは?

『極』と『オプティナ』には、HOYA独自の「両面複合累進設計(BOOM)」という技術が使われています。
これが「高いレンズ」の正体であり、見え方のカギを握っています。

専門用語なのでざっくり説明すると、レンズの「外側」と「内側(目に近い方)」の両方を使って、複雑に度数をコントロールする技術です。
目に近い側で光を制御できるため、「視野がグンと広がる」うえに、あの嫌な「揺れ・ゆがみ」を大幅にカットすることに成功しました。

「遠近両用は酔うから苦手…」という方にこそ、試していただきたい設計です。

① HOYA最高峰モデル『極(きわみ)』
~「見ていること」を忘れる自然さ~

その名の通り、HOYAの技術のすべてを注ぎ込んだフラッグシップモデルです。
『極』の最大の特長は、「究極のパーソナライズ(個人最適化)」です。

遠くを見る時、スマホを見る時、横目で信号を確認する時。
あらゆる視線移動において、脳が「ピントを合わせよう」と頑張らなくても、自然に像が結ばれるように設計されています。
これは単に「よく見える」だけでなく、「脳の疲れ(脳疲労)を減らす」ことにも繋がります。

② ハイエンドモデル『雅』
~自分らしい見え方を選ぶ~

『極』のDNAを受け継ぎつつ、コストパフォーマンスも考慮したモデルが『雅』です。
もちろん、BOOM設計を採用しており、フルオーダーメイドで作成されます。

雅の面白さは、ライフスタイルに合わせて「見え方の味付け(Field / City / Room)」を選べること。
あなたの生活スタイルをヒアリングし、最適なタイプを技能士がご提案します。

365日使うものだからこそ、最高の投資を。

どんなに素晴らしい『極』や『雅』でも、実は「未完成品」です。
高性能なレンズほど、「アイポイント(黒目の位置)」が数ミリずれるだけで、その性能は激減します。

喜久幸堂では、国家資格「一級眼鏡作製技能士」が、あなたの目の位置、フレームの角度、顔の形を正確に計測し、メーカーと連携して「最高の一本」を完成させます。

眼鏡は、朝起きてから寝るまで、あなたの「脳」に情報を送り続けるデバイスです。
日割り計算すれば、決して高い投資ではありません。
「今までで一番、楽に見える」という感動を、ぜひ体験してください。

📍 喜久幸堂眼鏡店(Kikkodo)
JR学研都市線「鴻池新田駅」から徒歩すぐ!
Googleマップで場所を確認する

東大阪市・鴻池新田エリアを中心に、お隣の大東市・大阪市鶴見区からも多くのお客様にご来店いただいています。
HOYA「極」「オプティナ」取扱店。一級眼鏡作製技能士が、あなただけの「見え方」をオーダーメイドで仕立てます。

🚗 駐車場について
提携駐車場はございませんが、近隣の「紀陽銀行」や「イオン鴻池店」のコインパーキングをご利用されるお客様が多いです。

「なんだか見えにくい」の原因は
“レンズと目の位置関係”かも?
あなただけの視界を作る
「インディビデュアルレンズ」💎

「度数は合っているはずなのに、なんとなく違和感がある」
「横目を使った時に景色が歪んで見える気がする」
「遠近両用を作ったけど、視野が狭くて使いづらい」

そんなお悩みをお持ちの方。
もしかすると、それはレンズの性能が悪いのではなく、「レンズと目の位置関係」が考慮されていないからかもしれません💦

既製品の洋服が誰にでも完璧にフィットしないように、眼鏡レンズも「平均的な顔の形」に合わせて設計された既製品では、限界があるのです。
そこで今、注目されているのが、究極のオーダーメイド「インディビデュアルレンズ(オーダーメイド設計レンズ)」です✨

画像はイメージです。

普通のレンズと何が違うの?

一般的なレンズは、「度数」だけを合わせて作られています。
しかし、インディビデュアルレンズは、度数に加えて、お客様一人ひとりの「フレームを掛けた時の状態」を計算に入れて設計されます。

📏 ここまで細かく測定します!

     
  • 角膜頂点間距離: 目とレンズの距離はどれくらいか?
  •  
  • 前傾角(ぜんけいかく): フレームが何度傾いているか?
  •  
  • そり角: フレームがお顔に沿ってどれくらいカーブしているか?

まるで「フルオーダーのスーツ」のような心地よさ

例えば、鼻が高い人と低い人では、目とレンズの距離が変わります。
距離が変われば、同じ度数のレンズでも、網膜に届く像の大きさや鮮明さが変わってしまいます。

インディビデュアルレンズは、そういった「ズレ」を補正して作られるため、
「視界の端までスッキリ見えやすい」
「遠近両用特有の『揺れ・歪み』が気になりにくい」
「裸眼のように自然な見え方を目指せる」
といったメリットがあります◎

測定には「プロの技術」が必要です

このレンズを作るためには、ただ機械で視力を測るだけでなく、お客様がフレームを掛けた状態を正確に計測する技術が必要です。
これは、経験豊富な「一級眼鏡作製技能士」の腕の見せ所でもあります💪

「今まで色々な眼鏡を試したけど、どれもしっくりこなかった」
そんな眼鏡難民の方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの目と骨格にジャストフィットする、「あなた専用の視界」をご提案します。

夜の運転、対向車のライトが
眩しくて怖くないですか?
「ナイトドライブレンズ」という選択🚙

「昔に比べて、夜の運転が怖くなった」
「対向車のヘッドライトが突き刺さるように眩しい」
「雨の日の夜は、白線が見えなくてヒヤッとする」

もしそう感じているなら、それはあなたの目の老化だけが原因ではなく、車のライトの変化も関係しているかもしれません💦
近年急増している「LEDヘッドライト」は、非常に明るく、特にシニア世代の目には強い刺激(グレア)となって感じやすいと言われています。

画像はあくまでイメージですが

サングラスは夜間使用禁止?

眩しいからといって、色の濃いサングラスを夜にかけるのは大変危険ですし、法律(JIS規格)でも禁止されている場合があります。
視界が暗くなりすぎて、歩行者を見落とすリスクがあるからです🚫

そこで私たちが推奨しているのが、「夜間運転適合」の基準をクリアした特殊なレンズです。

必要な光は通し、眩しさだけを抑える

東海光学やHOYAなどのレンズメーカーが開発した「ナイトドライブ用レンズ」などは、視界を明るく保ちながら、LEDライトに含まれる眩しい波長だけをピンポイントでカットします。

💬 お客様の声

「対向車のライトが『点』に見えて、周りが見えやすくなった」

「白線がくっきり浮き上がって見えるので、安心して運転できる気がする」

交通量の多い東大阪エリアでは、夜間の運転スキルは生活に欠かせません。
免許返納を考える前に、まずは「道具」で視界を確保してみませんか?

店内には、夜間の見え方を疑似体験できるテストレンズをご用意しています。
ご自身の目で、その「見やすさの違い」を体感してください✨

「フレームはそのままで、
レンズだけ交換したい」
愛着のある眼鏡を活かす選択肢👓

「昔買ったお気に入りのフレーム、度数が合わなくなったけど捨てるのはもったいない…」
「ネットで買ったフレームに、ちゃんとしたレンズを入れれるか確認したい」
「友人から譲り受けた眼鏡が使えるか確認したい」

そんな時、「レンズ交換だけやってくれるお店」を探すのに苦労されたことはありませんか?💦
チェーン店さんなどでは、自店で購入したフレーム以外はお断りされてしまうケースも少なくありません。

喜久幸堂では、
他店で購入されたフレームの
「レンズ交換のみ」も喜んで承ります✨

どんなフレームでも交換できる?

基本的には対応可能ですが、フレームの状態や素材によっては、加工中に破損するリスクがあるため、お受けできない場合もございます。(ツーポイント眼鏡などは別途加工料頂戴します。)
(例:経年劣化でプラスチックがひび割れている、特殊な構造のサングラスなど)

まずは店頭にお持ち込みください👜
一級眼鏡作製技能士がフレームの状態をしっかりと確認させていただき、加工が可能かどうか、どのレンズが最適かを判断させていただきます。

豊富なレンズラインナップ

  • 傷に強いコーティングにしたい
  • PC作業が楽になる効果を入れたい
  • 流行りの薄いカラーレンズを入れたい

レンズ専門店ならではの豊富なラインナップから、お客様の用途に合わせたレンズをご提案します。
価格もリーズナブルなものから高機能なものまで幅広くご用意しております😊

タンスの奥で眠っているお気に入りの眼鏡はありませんか?
レンズを入れ替えて、もう一度活躍させてあげましょう✨

3歳児半検診で指摘されたら?
初めての眼鏡作り 完全ガイド📋

3歳児半検診や就学前健診で視力の指摘を受けると、親御さんはとても驚き、不安になられると思います。
「どこに行けばいいの?」「何を持っていけばいいの?」と戸惑ってしまうことも多いでしょう💦

初めての眼鏡作りで失敗しないために、眼科受診から眼鏡店に行くまでの正しいステップをまとめました📋

ステップ1:まずは「眼科専門医」を受診

眼鏡店に行く前に、必ず眼科を受診してください。
お子様の「見えない理由」は様々です。単なる近視や遠視だけでなく、目の病気が隠れている可能性もあります。

特に、視機能の発達期にあるお子様の場合、適切な矯正のタイミングを逃すと将来の視力に影響が出ることもあるため、早めの受診と適切な対処が非常に重要です。

ステップ2:医師の診断を受ける

検査の結果、眼鏡が必要だと判断された場合、医師から書類が渡されます。

  • 📁 一般的な近視・乱視などの場合
    「眼鏡処方箋」が発行されます。これを持って眼鏡店へ行きましょう。
  • 📁 弱視・斜視などの「矯正」が必要な場合
    「眼鏡作成指示書」が発行されます。
    ※9歳未満のお子様で、医師の指示に基づき作られた眼鏡は、健康保険の適用対象となり、費用の補助が受けられることが多いです。

ステップ3:お店選びのポイント

子供の眼鏡は「作って終わり」ではありません。成長に合わせて何度も調整やレンズ交換が必要になります。
そのため、以下のポイントでお店を選ぶことをおすすめします。

  • 子供用眼鏡の品揃えが豊富か(無理やり合わないサイズはNG!)
  • 「眼鏡作製技能士」が在籍しているか
  • パーツ交換が容易かどうか

喜久幸堂へご来店の際の持ち物

当店へお越しの際は、以下をお持ちいただけるとスムーズです👜

  1. 眼科発行の処方箋(または作成指示書)
  2. 今お使いの眼鏡(あれば)

※補助金の申請を予定されている方は、医師からの「作成指示書」をお持ちに慣れている旨を伺えますと。これに基づいて、申請に必要な書類(領収書等)を当店で発行させていただきます。

初めてのことで分からないことだらけなのは当たり前です。
「こんなこと聞いてもいいのかな?」と遠慮せず、なんでも私たちスタッフに聞いてくださいね😊

「眼鏡ヤダ!」と言われる前に。
自分から掛けたくなる眼鏡選び✨

「せっかく眼科で処方してもらったのに、子供が眼鏡を掛けてくれない…」
そんなお悩みを抱える親御さんは少なくありません💦

子供が眼鏡を嫌がる理由は大きく2つ。
「重くてうっとうしい(掛け心地)」か、「友達に変だと言われそう(見た目)」です。
逆に言えば、この2つさえクリアできれば、眼鏡はお子様の「お気に入りの相棒」になります✨

驚きの軽さ!掛けているのを忘れるフレーム

昔の子供用眼鏡といえば、選択肢が頑丈さ優先で重たい金属製が殆どで、幅がありませんでした。しかし今は違います!
当店で取り扱っている多くのフレーム(トマトグラッシーズなど)は、哺乳瓶などにも使われる「特殊な樹脂素材」で作られています🍼

その特徴は、なんといっても「圧倒的な軽さ」と「柔らかさ」

金属アレルギーの心配もなく、万が一ボールが当たってもしなやかに力を吸収し、顔を傷つけにくい安全設計になっています。
重さを感じにくいので、初めてのお子様でも違和感なくスタートできることが多いです◎

「自分で選んだ」が自信になる

機能性はもちろん大切ですが、お子様が毎日掛けるには「見た目」も重要です。
最近の子供用眼鏡は、大人顔負けのおしゃれなデザインや、ポップで可愛いカラーがたくさんあります🌈

👑 当店のこだわり

私たちは、特に最初のめがねは、あえて「お子様自身に選んでもらう」ことを大切にしています。
「ママが決めた眼鏡」ではなく「自分で選んだかっこいい眼鏡」なら、愛着が湧いて大切にしてくれるはずです!

豊富なデザインから、お気に入りを見つけよう

「ピンクがいい!」「車や動物のマークがいい!」
そんなお子様のリクエストに応えられるよう、店内にはたくさんのフレームをご用意しています。

まずは遊びに来る感覚で、色々な眼鏡を試着してみてください。
鏡の前で「似合う!」とニコニコするお子様の笑顔を、一緒に見つけましょう😄

せっかく作った眼鏡なのに、お子様がすぐに外してしまったり、常に指で押し上げていたりしませんか?💦
「子供は鼻が低いから仕方ない」と諦めている親御さんも多いのですが、実はそれ、ちゃんとした「フィッティング(調整)」で劇的に改善できることが多いんです✨

今回は、一級眼鏡作製技能士が、子供の眼鏡がズレる本当の原因と対策についてお話しします。

ズレる眼鏡は「視力の成長」の妨げになります

まず最初にお伝えしたいのは、眼鏡がズレている状態は、単に「見た目が悪い」や「うっとうしい」だけの問題ではないということです。

特に、お子様の視力を育てるための眼鏡の場合、レンズの「度数の中心」と「瞳の中心」が合っていないと、眼科医が意図した「正しい矯正効果」が得られません。

それどころか、見えにくい状態で過ごすことで、大切な視力の発達を妨げてしまう可能性さえあるのです😢

子供のフィッティングは大人の倍、難しい

子供の顔は大人と違い、まだ骨格が成長途中です。
特に鼻筋が低く、耳の位置も大人とは異なります。そのため、大人用の眼鏡をただ小さくしただけの調整では、すぐに下がってきてしまいます。

喜久幸堂では、以下の3つのポイントでお子様一人ひとりに合わせて調整します🔧

  • ① クリングス(鼻あて)の調整・選定
    鼻筋のカーブに沿うように立体的に曲げます。動きが激しい子には「固定式」「シリコン製」もご提案します!
  • ② テンプル(つる)の抱え込み
    頭の後ろを優しく包み込むようなカーブを作り、走ってもズレにくくします。
  • ③ モダン(耳当て)の長さ調整
    トマトグラッシーズなどの樹脂フレームは、専用パーツでテンプルの長さをミリ単位で調整!成長に合わせて変えられるので安心です◎

「痛い」と言えない子供たちのために

小さなお子様は、眼鏡が合っていなくても「痛い」「見にくい」とうまく言葉にできません。
その代わりに、眼鏡を投げたり、掛けたがらなくなったりします。

⚠️ こんなサインがあったら要注意!

眼鏡を外した後、しばらく経っても「耳の後ろ」や「鼻」が赤いままになっていませんか?
もし赤みが引かない場合は、どこかが強く当たりすぎています。

「まだ買ったばかりだから…」と遠慮せず、すぐに調整にお越しください。
痛くない眼鏡なら、お子様もきっと自分から掛けてくれるようになりますよ😊

📍 喜久幸堂眼鏡店(Kikkodo)
JR学研都市線「鴻池新田駅」から徒歩すぐ!

東大阪市はもちろん、お隣の大東市・大阪市鶴見区からも多くのお客様にご来店いただいています。
「認定補聴器専門店」&「一級眼鏡作製技能士」のいるお店として、地域の皆様の快適な視生活・聴こえをサポートします。

🚗 お車でお越しのお客様へ
当店には専用駐車場がございません。
お手数ですが、近隣のコインパーキング(紀陽銀行 鴻池支店など)や、イオン鴻池店の駐車場をご利用ください。

人生100年時代、いつまでも自分の目で美しい景色を見たいですよね🌿
近年、テレビや健康番組で「加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)」という言葉を耳にする機会が増えました。

実は、毎日使う「眼鏡レンズ」で、このリスクに備えるケアができることをご存知でしょうか?
今回は、東海光学から発売されている「ルティーナ」というレンズについてご紹介します✨

そもそも「黄斑変性」とは?

目の奥には、カメラのフィルムにあたる「網膜」があり、その中心部分を「黄斑(おうはん)」と呼びます。
ここは視力にとって最も重要な部分ですが、加齢や紫外線などのダメージが蓄積すると、ここが変質して視界が歪んでしまうことがあるんです💦

目の天然サングラス「ルテイン」

この黄斑部を守っているのが、「ルテイン」という色素です。
ルテインは、有害な光を吸収して目を守る「天然のサングラス」のような役割をしています🕶️

でも残念ながら、ルテインは体内で作れず、年齢とともに減ってしまいます…😢
食事(緑黄色野菜など)も大切ですが、「光による消費を抑える」ことも重要なんです!

ルテインを保護するレンズ「ルティーナ」

そこで開発されたのが、東海光学の「ルティーナ」です。
従来のUVカットレンズでは防ぎきれなかった、ルテインを劣化させる光(HEV)を効果的にカットしてくれます✨

Point
  • 🛡️ 強力な保護機能
    ルテインへのダメージが強い光をピンポイントでカット!
  • 👓 自然な視界
    ブルーライトカット特有の「黄色み」や「反射」が少なく、普段使いにピッタリ◎

「サプリを飲むのは忘れちゃう」という方も、眼鏡なら掛けるだけで毎日のケアができちゃいます。
将来の目のために、今の眼鏡を「目を守る眼鏡」に変えてみませんか?😌

店頭にはテストレンズもございますので、ぜひそのクリアな視界をご体感ください✨

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JR学研都市線「鴻池新田駅」から徒歩すぐ!

東大阪市はもちろん、お隣の大東市・大阪市鶴見区からも多くのお客様にご来店いただいています。
「認定補聴器専門店」&「一級眼鏡作製技能士」のいるお店として、地域の皆様の快適な視生活・聴こえをサポートします。

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当店には専用駐車場がございません。
お手数ですが、近隣のコインパーキング(紀陽銀行 鴻池支店など)や、イオン鴻池店の駐車場をご利用ください。

今はInstagramや雑誌で、素敵な眼鏡がたくさん紹介されていますよね。
「このモデルさんが掛けてる、この品番が欲しい!」とリサーチしてご来店いただくお客様も多く、その熱意はとっても嬉しいです✨

でも、少しだけプロとしてのアドバイスをさせてください。
「欲しい眼鏡」と「似合う眼鏡」は、違うことが意外と多いんです…!

なぜ「型番指名」はやらない方がいいの?

最大の理由は、やっぱり「お顔のサイズとバランス」です。
モデルさんとご自身では、顔の幅、目の位置、鼻の高さがひとりひとり違います。

ATTENTION

⚠️ よくある「なんか違う…」の原因

  • 写真で見ると可愛かったのに、掛けてみたらサイズが大きすぎた…
  • レンズの端っこに目が寄って見えてしまう…
  • フレームに厚みがあって、重たい印象になってしまった…

デザインだけで選んでしまうと、掛け心地が悪かったり、レンズの厚みが目立ってしまうこともあるんです💦

プロおすすめの「失敗しない探し方」

では、どうやって理想の眼鏡を探せばいいのでしょうか?
ガチガチに型番まで決めるのではなく、「4つのパターン」くらいに絞っておくのがおすすめです◎

✅ イメージはこの2軸だけでOK!

  1. 素材は?(柔らかいプラスチック or 知的なメタル)
  2. 形は?(優しい丸メガネ or シャープな四角メガネ)

このくらいの「ざっくりしたイメージ」だけを持って、あとはお店で色んなサイズを掛け比べてみてください♪

「運命の一本」をご提案します

私たちスタッフは、お客様の骨格や度数に合わせて「一番美しく、かっこよく見えるバランス」を見極めるプロです。

「四角い眼鏡が欲しい」と言われても、お顔立ちを見て「少し丸みのある四角」をご提案することもあります。
それが結果として、お客様の魅力を最大限に引き出す一本になるからです✨

まずはざっくりとしたイメージで遊びに来てください。
意外な「シンデレラフィット」との出会いを、私たちが全力でサポートします!

📍 喜久幸堂眼鏡店(Kikkodo)
JR学研都市線「鴻池新田駅」から徒歩すぐ!

東大阪市はもちろん、お隣の大東市・大阪市鶴見区からも多くのお客様にご来店いただいています。
「認定補聴器専門店」&「一級眼鏡作製技能士」のいるお店として、地域の皆様の快適な視生活・聴こえをサポートします。

🚗 お車でお越しのお客様へ
当店には専用駐車場がございません。
お手数ですが、近隣のコインパーキング(紀陽銀行 鴻池支店など)や、イオン鴻池店の駐車場をご利用ください。

「しっかり寝たはずなのに、目の疲れが取れない…」
「夕方になるとピントが合いにくい、頭痛がする…」

そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
実はその不調、単なる視力低下ではなく、「両眼視機能(りょうがんしきのう)」のバランスが崩れていることが原因かもしれません。

ガジェット紹介で大人気のYouTuber・瀬戸弘司さんが動画で紹介されたことで一躍話題になったこの検査。
実はここ、東大阪・鴻池新田の喜久幸堂でも受けることができるんです!✨

▼ 話題になった動画がこちら
(瀬戸弘司さん:【感動】目の不調の原因がついに判明!最終的にたどり着いた「究極のメガネ屋」の話。)

そもそも「両眼視」ってなに?

私たちは普段、右目と左目の2つの目で物を見ています。
それぞれの目で捉えた別々の映像を、脳の中で一つに重ね合わせることで、立体感や距離感を感じ取っています。この機能を「両眼視」と言います。

この機能がうまく働いていないと、脳が無理をして映像を重ねようとするため、目や脳に過度な負担がかかってしまうのです💦

「隠れ斜位(しゃい)」をご存知ですか?

目の位置が完全に真っ直ぐな人は、実はとても少ないと言われています。
多くの人は、目を閉じたりリラックスしたりすると、視線が少し外側や内側にズレます。これを「斜位(しゃい)」と言います。

CHECK LIST

こんな症状はありませんか?

  • ☑ 夕方になると物が二重に見えることがある
  • ☑ 3D映画を見ると気分が悪くなる
  • ☑ 距離感がつかみにくい(球技が苦手など)
  • ☑ 慢性的な肩こりや頭痛がある

通常は、無意識のうちに目の筋肉を使って視線を修正していますが、このズレが大きいと、常に目の筋肉が緊張状態になり、慢性的な疲れや肩こりに繋がることがあります。

喜久幸堂でできること

当店では、一般的な視力検査に加えて、ご希望の方には「両眼視機能検査」を行っております。
目の位置のズレ(斜位)の量を測定し、必要であれば「プリズムレンズ」という特殊なレンズを使って、目の緊張を和らげるお手伝いをさせていただきます。

「視力はいいはずなのに、なんとなく見えにくい…」
そんな方は、ぜひ一度、当店の「一級眼鏡作製技能士」にご相談ください。
あなたの目の疲れの「本当の原因」が見つかるかもしれません✨

スタッフmでした。店長じゃなくてすみません~。

📍 喜久幸堂眼鏡店(Kikkodo)
JR学研都市線「鴻池新田駅」から徒歩すぐ!

東大阪市はもちろん、お隣の大東市・大阪市鶴見区からも多くのお客様にご来店いただいています。
「認定補聴器専門店」&「一級眼鏡作製技能士」のいるお店として、地域の皆様の快適な視生活・聴こえをサポートします。

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